小・中学クラス


勉強はやり方次第

数理がダメならうちにこい!

竹園ショッピングセンター2階

「イーズ小中学クラス」ってどんな塾?

イーズ小中学クラスは茨城県の公立高校を受験する予定の子どもたちを対象にしたクラスです。

学力が中位層の子を上位層引き上げるための授業をしています。

定期テストで350~400点が中位層、400~450点が上位層、450~500点がトップ層と考えています

土浦一高竹園高校・土浦二高・牛久栄進高・(江戸川学園取手高・茗溪学園)

このあたりの進学校を考えている人といっしょに勉強をしていきます。(難関私立高の専願もサポートします)

・勉強しているのに成果がでない

成績が上がる勉強の仕方が分からない

・今通っている塾が合わないかもしれない

そんな子たちの悩みを解決するために最高の環境です。

実績「難しい問題でも解けるようになる」

イーズでは驚異的な成績アップを実現し続けています。以下は苦手教科があるといって入塾・点塾した後の成績の事例です。

また小学校から通ってくれた子は中学になってテストでとてもよい点をとってきてくれます。

いっしょに勉強している生徒のほとんどが成績アップしています。「以前は暗記していただけだったけど今は意味を考えるようになった」と言ってくれます。

イーズは1クラスの人数が最大で12人の少人数クラスの塾です。大手塾のように大量に子どもを集めた一部の子の成績をピックアップしているわけではありません。

小学校の時はノートの字が酷く勉強が苦手だった子も中学に入るころには克服して得意教科が多くなっています。

2024年
💮竹東中3 前期中間テスト 数学100点
💮吾妻中3 前期中間テスト 5教科5位
💮吾妻中3 前期実力テスト 数学100点
💮吾妻中1 1学期期末 3教科3位
💮吾妻中1 1学期期末 5教科2位
💮桜中3 前期期末テスト 5教科5位
💮吾妻中1 実力テスト  3教科3位
💮竹園東3 実力テスト  5教科6位
💮手代木中2 実力テスト 英語1位
💮吾妻中3 実力テスト  5教科5位

2023年

💮竹東中1 後期期末 数学100点5科9位
💮竹東中2 後期期末 5科6位
💮吾妻中1 学力診断 数学1位
💮吾妻中1 前期期末 5科3位
💮吾妻中1 前期中期 5科3位
💮桜中1  前期中間 5科2位
💮桜中1  前期期末 5科5位
💮竹東中1 前期期末 5科3位
💮土二中3 実力3科 5科1位
💮大穂中2 実力数学 5科2位
💮竹東中1 実力理科 5科1位

2022年

💮竹園東中 学期末5科3位
💮桜中  実力3科1位
💮吾妻中  学力数学1位
💮竹園東中 実力数学2位
💮土浦一中 実力数学1位

どうして理系科目が難しくなるのか

①抽象化が進む/暗記から理解へ

中学数学は算数に比べて抽象的になります。算数では実際に存在するものを元にした数字を使っていましたが、数学では文字を使うようになります。

そして算数を基礎としているので算数がある程度完成していないと苦戦を強いられます。イーズの数学は高校・大学で使える数学です。方法の公式の丸暗記は近いうちに数学を苦手にします。

有名なものでは「み・は・じ」「く・も・わ」は悪手です。割合の考え方の中に速さの考え方があり数直線や図表を使って「1当たりの量」をしっかり身につけてもらいます。

理解を計算力で押していく方法も工夫を殺してしまします。分数で約分すること、結合法則をうまく使用することは素手から道具を使えるようになるくらいの進歩です。

関連:計算練習、しすぎじゃない?

関連:計算の作法

②正解を出すことより出し方を重視する

中学の数学&理科そして高校合格はスタートラインです。基礎と論理を飛ばして「解き方」を暗記すると、その時は点数になりますが次の段階で苦労することになります。

効率を重視するあまりに考える訓練をしないまま「解けた」だけで進んでしまうのは

「効率性の罠」

です。

細部まで「なるほど」と理解を積み重ねて本質的な実力を伸ばしていきましょう。

関連:効率性の罠

1クラス平均6名の少人数指導の理由

・特定の教科だけ極端に出来ない

・飛び級するくらい得意教科がある

こういう事例以外は少人数の授業がもっとも成績を伸ばすことが出来ます

成績が中層から上位層の子でなかなかトップ層の成績を取れない子。考えられる原因がたくさんあります。

それは単に「解き方」が違ったり答えが違ったりするよりも、答案の書き方が良くない方法だったり、字が汚かったり、計算を横書きしていたり…正しい型は1通りですが間違いを誘発する変な方法は無限にあります。

それを1人ずつのノート、答案をみて個々のペースに合わせてアドバイスをしなければ伸びていきません。学習方法の基礎型を学べば新しいことを勉強するときも同じように学んでいけば良いわけです。

イーズでは授業に参加し始めたときにまず字や答案の構成などを正しい型に導きます。ですので最初は大変かもしれませんが100%全員が直して良かったと言ってくれます。ときどき最初の頃のノートをみて「この頃は酷かった…」という子も少なくありません。

また授業進度も大人数のようにカリキュラムを決めて進む必要がなく、在籍している子たちに合わせて復習を織り交ぜながら進むことができます。また人数が多すぎると集団心理がはたらき「当事者」の感覚が薄れてしまいます

5~12人がどんな状況においても信頼できる人の数です(クリークやシンパシーグループといいます)。先生が説明したときにクラスにいる全員1人1人が頷いて聞くことができる人数、全員が仲良くライバルとして意識できる人数が少人数クラスです

数学を得意教科にするためには

ここではなぜイーズで理系科目をレベルアップする子が続出するのかを説明します。

これは

「数学・理科は積み重ねの学問である」

ということが大きく関わっています。

英語・国語や社会はつまみ食いをするようにその分野だけ勉強しても理解し単元テストなどでは点数をとることが出来ます。しかし理系科目はそうはいきません。つながりのある1つ前の分野を習得していなければ新しい分野を学ぶときに理解が浅くなってしまいます。もし9割の理解で次に進んでしまうと

9割の理解×9割の理解×9割の理解

=0.9×0.9×0.9

=0.73

となり積み重なっていくにつれて成績が落ちていくことになります。

中1の時は90点、

中2では81点、

中3になると73点と点数にも表れてきます

まわりでも「中1の頃は数学が出来たんだけどねぇ」なんて話をよく聞きませんか?これは100%の理解がされないまま、または暗記で乗り切って仕組み構造を理解していないまま進んでしまっていることが多いのです。また、簡単すぎる問題しか解いていないということもあります。

①100%理解していない

②暗記で済ませてしまっている

③演習している問題が簡単すぎる

③のケースは塾に行かずに自分で真面目に勉強ができる子に多いので「適切なサポートがあればな…」と勿体ない気持ちになります。②のケースは小学校までで途切れてしまっている塾に通っていた子に多い傾向があります。先の学習のことを考えられていないのでしょう。

私たちは参加した子の苦手がどこにあるのかを調査して、原因がある過去の分野に遡って学習を始めます。図を使って理解できるようにしレベルに合わせて演習をすることで無理なくレベルアップしていくことができます

この間、クラスの他の子は?と心配になるかもしれませんが新しい仲間が増えるごとに過去分野に遡って演習をすることで濃厚に定着することができ、範囲の広い実力テストでも良い成績を取ることができるようになります。小学校から在籍している子たちは授業中に同じ分野を少なくとも5回は復習することになるので忘れることなく成績を伸ばしていくことが出来ます。

まずは「体験授業」にお越しください

塾を選ぶときに考える事は

①性格・成績に合っているか

②そこで目標実現までの道のりをっしょに頑張ることができるか

ということです。

ペースが全く合わないわけではないのに個別指導塾に通うと伸びにくくなってしまうし、大人数の集団授業で埋もれてしまって「とりあえず行っているだけ」というのも成績は伸びません…大手の集団塾は上位5%の成績の人には刺さると思います。ある程度の実績は必要ですが大人数の中の一部の実績に釣られてしまうのも本末転倒です。

とても厳しい指導方針で勉強するのが嫌になってしまうかもしれません。

一番大事なのは「人」だと思います。

どんな先生に出会って勉強していくかでその人の人生が変わります。

自分自身も小学生の時に相性が悪い先生に出会ってしまったこともあります。自分にとっては相性が悪くてもとても相性がよく楽しく通えている子もいたのでこればっかりは会ってみて話をしてみないと分かりません。高校生の頃は先生との出会いに恵まれ、叱られても厳しく指導されてもこの人の言うことなら着いていこうと頑張ることができました。今でも地元に戻ると先生と食事に行ったり授業を見せてもらったりします。

新しい出会いを楽しみにしています。

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