「できるようになる」っていうのは
知る→やってみる→修正する→やってみる→…
の繰り返しだよ。
「知っている」と「できる」のは全然違うぞ。
スポーツで、例えば柔道で
内股のやり方を教わるとする。
これが知っている状態。
何度も何度もやってみて修正して
やってみてを繰り返して
技の精度が上がっていくでしょ。
知っているだけじゃ身体は動かない。
いろんな状況に対応して技をアレンジして
出せなきゃ使えるとは言えないよね。
文字式の計算も方程式の計算も、
文章題もグラフも図形も同じだよ。
毎回毎回練習問題で永遠に復習を
繰り返しているのは
精度とアレンジ力を鍛えて
いろんな形式の出題に
対応できるようにするためだ。
せっかく勉強時間を取っているのに
成績が上がらない子の1つの原因は
インプットとアウトプットの比率が
適切じゃないことが多い。
よく見るのがインプットが多くて、
アウトプットが少ないパターン。
知っているのに使えない状態が続いてしまって
自信を喪失してしまう。
たぶんみんなが思っているよりも
アウトプットの比率は多くした方がいい。
まぁこれも人によるから
何回か一緒に勉強しないと分からないんだけどさ…
これからも修正と実践を繰り返していこうね。
今日は石垣島の空港でブログを書いてるよ。
今年はANAのプラチナ会員が取れそうだから
年末にちょっと無理して
飛行機に乗りまくっている…
1度プラチナ会員になったら
あとはずっとステータスが保たれるみたい。
飛行機は乗っている間や待ち時間に
動画編集ができるから好きだ。
車運転での長時間移動はあまり好きじゃない。
2,30分のドライブは好き。
ドライブ中はオーディオブックで本を聞いたり
歴史や生物系のポッドキャストを聞いている。
普段は数学と物理ばっかりやってるからさ…
ここ5年くらい歴史や金融がおもしろくてintoしている。
知識が増えると世界の解像度が上がっていく気がして楽しいんだよね!
