『高校1年、2年は学校のプライムや類題を用いた授業』

牛久栄進の高校1、2年生では中学生の倍以上のスピードで、数学ⅠとAを順番に進めていきます。一回一回の授業内容は理解できても、試験の時に広い出題範囲からの問題を目の前にすると、どの問題にどの式を用いて解けばいいのか方針がわからなくなります。そのため、理解したことをすぐに定着できるように授業進度に合わせて学校のワーク（プライム）やその類題プリントを使って徹底的に演習していきます。分からないところは、その場で質問して即解決型の授業だから課題も溜まらず、理解もどんどん進みます。

『高校3年は、大学入試に向けてレベル別にされたクラスでの授業』

牛久栄進の進度に合わせて、高2の2月まで学校の定期テストを目標に、受験のための基礎を作っていきます。高2の3月からは牛久栄進の生徒だけでなく、竹高や並木中等などの他校生と共に大学入試を見据えレベル別クラスに分かれて入試対策を行なっていきます。共通テストクラス、筑波大などの難関国立大学対策クラスなど合計5クラスに分かれます。自分の現状や、目標に対して適切なクラスで、自分に合ったやり方で志望校合格を目指します。公式の利用や解法を学び、その場で質問し疑問を解消する少人数授業で進めていきます。

イーズの授業の宿題は、学校のワーク（プライム）やその類題から出題しています。理解とともにワークを進められるから、テスト前に駆け込んでやって、ただ提出に間に合わせる勉強や、提出日の後に勉強据えることもなくなります。

イーズの牛久栄進クラスは20:40-21:50で、週2回授業があります。部活をやっていても通塾可能だし、週2回の授業で強制的に勉強時間を確保したり、ペースメイクを行うことで文武両道を成立させます。テスト前に余裕を持って、テスト範囲を終わらせて、間違った問題の2周目や類題プリントで対策を充実させていきます。

『高校1,2年は、学校の単元に合わせた演習と単語テストで、大学入試を見据えた定着重視の授業』

高校英語と中学英語の違いは覚えるべき圧倒的な量です。英単語2000語、文法1000語、イディオム1000語という暗記と、長文を大量に速読することが入試では求められます。入試傾向として文法は減りつつあるように見えますが、文法問題としての出題が減っているだけで長文の和訳などで出てきます。イーズの牛久栄進英語は、学校教材を使いながら演習を進め、繰り返し同じ問題を解くなど演習量を増やし、基礎の理解や定着を重視した授業を展開しています。

『単語や長文の読み慣れができて基礎ができた後の授業』

高1,2で学校の単語帳を使い単語を覚え、学校の進度に合わせて類題プリント使って文法を定着させ、宿題や小テストで学校の長文の読み慣れや確認を行い、英語を読む基礎ができた後に、高2の途中から大学入試に向けて長文の演習を始めます。初見の長文を、正確に早く読める能力を身につけます。入試英文を読むための基礎が高2までに完成していることで現役合格がグッと近づきます。

高校3年では竹高生や並木中等生などとの合同クラスになり、大学入試に向けたレベル別のクラスで授業を行います。高1,2で培った基礎をもとに、大学入試レベルの問題や過去問演習を行います。和訳や内容説明問題などの記述力を上げることで、選択問題もより正確に解けるようになります。英語の構文や文章展開を理解し、受験で戦える英語力を身につけます。